いぺらとは

北海道民が自慢したくなる、北海道だけの「うまい!」を広めたい。

いぺらの「いぺ」は、アイヌ語で「食べること」を意味する「イペ」。
食を研究するラボ=Ipe-Lab.というのが、いぺらの由来です。

「北海道は食べものが美味しい」とよく言われますが、実際はあまり美味しくないものを口にしてしまい、ガッカリして帰る人も少なくありません。山奥のホテルでカニ食べ放題付きバイキング、なんて話を聞くと、そういうケースが少なくないだろうなあ…と思います。
それに、北海道外にだって、日本中、世界中に美味しいものはいくらでもあります。さらに他の土地では、連綿とつらなる歴史や風土が築いた食文化が、地域の特色ある魅力として根付いているのです。

開拓使以降の歴史がまだまだ浅い北海道で、ほんとうの意味での「北海道は美味しい!」を再発見し、私たち北海道民こそが胸を張って叫べるような「北海道らしい美味しさ」として広めたい。それが、いぺらの願いです。

北海道民が思い浮かべる「美味しいもの」って何?

漠然と「北海道は美味しいよね」と言われたとき、たいていの北海道民は、魚介類や代表的な野菜を思い浮かべるはずです。「鮭」「カニ」「ホタテ」「じゃがいも」「とうきび(とうもろこし)」などですね。では、それをどうやって食べるから美味しいのか? 道外の人が「美味しい」と感じるかどうか、その瞬間の場面まではとっさにイメージできない人が多いでしょう。

では北海道の美味しい料理の話になると、主に札幌圏を中心とした北海道民は、「ラーメン」、「ジンギスカン」、あるいは「スープカレー」を挙げることになります。

鮭やカニはどこへ行ってしまったのでしょうか?
もちろん、ラーメンやジンギスカンは長らく北海道で親しまれていますし、スープカレーも、この十数年の間に札幌圏を代表する外食ジャンルの地位を確立したといえます。その一方で、北海道民が道外の方々との共通言語として用いる「北海道の美味しいもの」に対して、何がどれだけあって、どうやって食べると美味しくて、どこで食べられるのか、そしてそれが本当に美味しいのか、あまりにも知らなさ過ぎるのではないでしょうか。

美味しい!を共有しよう

いぺらは考えます。
北海道に住む私たちが、北海道の美味しいものを、その食べ方を、そしてそれがどんなに美味しいのかという知識や経験を共有することで、国内外から北海道にやってきた方々に、本当に美味しいものを食べてもらいたいと思うようになり、その思いが、北海道の食をさらに素晴らしいものにするのではないかと。

そのためにできることが何かを、日々考えています。

 

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