身辺調査について

狩猟免許、初心者講習を無事クリアしたあとは、銃の所持許可にあたり、所轄の警察署による身辺調査が行われます。
これで「問題ない」と判断されれば、晴れて「射撃教習資格認定」を受けることができます。そしたら射撃場で撃って、それをクリアすれば、ゴールの「所持許可」にたどり着くわけですね。

数日前、所轄の警察署から「射撃教習資格認定」が下りたとの電話連絡をもらいました。
署に行って書類を受け取れば、射撃場で教習を受ける手続きを進めることができます。

でも、教習に使う実包(弾)を譲り受ける許可を得るために必要な「猟銃用火薬類等譲受許可申請」が必要になるので、これもまとめてやってしまいたい。
なるべく警察に足を運ぶ回数を減らしたいわけです。
そのためには、射撃場の内諾を得ておく必要があるようなので、近日中に銃砲店に立ち寄って、射撃場への取次をお願いしようと思います。

銃砲店に行きたい理由はもうひとつ。
来週、大家さんに借間における銃保管の理解を得るための説明に行くのに先立って、アドバイスをもらいたいんですね。
法律や制度上、ルーズな運用はできないし、機構上、実包が入っていなければ暴発なんてこともあり得ない。技能に関する教習や試験もしっかりと受けている。さまざまな角度から、安全を担保するエビデンスはあるわけですが、何といっても一番は人物。やばいヤツじゃない、大丈夫と安心してもらえるよう、誠意を尽くしたいと思います。

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